在園児や卒園児の保護者の皆様から頂いた声をご紹介します。
親子2代に渡り登園して下さる方がたくさんいらっしゃるのは、
歴史の長い幼稚園ならではです。
保護者の皆様の声から、城北幼稚園の雰囲気を感じて頂ければと思います。
初めて城北幼稚園を見学させて頂いた時に、園長先生が息子の目線に合わせしゃがんで
お声を掛けて下さったこと、幼稚園バスが気になっていた息子に「ぼく、乗るかい」と
運転手さんがバスの中を案内してくれたこと、そんな温かい雰囲気と緑いっぱいの
園庭にひかれ城北幼稚園に入園を決めました。
そして今、毎日バスを降りた後、バスを追いかけながら「バイバーイ!」と
見えなくなるまで手を振り、「今日はねー!」と嬉しそうに報告してくれる息子を見て、
城北幼稚園を選んで本当に良かったと日々感じています。
時には、覚えたての踊りを小さく踊ってくれる日もあり、帰り道がいつしか私の
大好きな時間になりました。
元気でやんちゃな息子で、初めての集団生活に不安が大きかったのですが、
先生は息子と真剣に向き合い、たくさんの愛情で見守って下さっています。
そんな先生方を見て、私も息子の成長をゆっくり見守っていく大切さを教えて頂きました。
また、城北幼稚園は園庭が土で、大きな木や草花、小さな生き物が子どもたちと
一緒に生活しており、毎日それらにたくさん触れ、汗びっしょり、
くたくたになって帰ってきます。夏にはみんなで水着になって泥んこ遊びや、
水遊びもします。
五感をめいっぱい使って身体中で遊ぶことは幼児期の「今」しかできないことです。
遊びを保育の中心におくことで、お友達と協力し、自ら考えて行動する
「生きていく力」を育てて下さっていると感じています。
園生活を送っていく中で、今しかできないことをたくさん経験していって欲しいです。
そしていつまでも変わることなく、温かい城北幼稚園であってほしいと思っています。
たくさんの緑に囲まれ、のびのびと遊ぶ子ども達の姿がとても印象的でした。
城北幼稚園は、特別に支援の必要な子も、みんな一緒に園生活を送っています。
「ぼくが持つよ!」「大丈夫?」などの声掛けは自然と多くなります。
思いやりがこんな風に自然に生まれてくる環境が、ここにはあるんだなと感じました。
子どもたちがこれからもっとたくさんの人に出会い、関わっていく中 、
このような環境が初めての集団生活の場であることは、子どもたちにとってはもちろん、
私たち親にとっても学ぶことが多く、貴重な時間を頂けたと思います。
園長先生はじめ、先生方のお力と保護者の方々の温かさに大変感謝しております。
このご縁を親子共々大切にしていきたいと思います 。
主人の転勤とともに始まった2回目の幼稚園探し。
いろいろな偶然やご縁があり、城北幼稚園にお世話になりました。
長女は年長1年間の在籍でしたが、担任の先生だけでなく、すべての先生が
親子の顔と名前を憶えて下さるような環境で、すぐに溶け込めました。
春には園庭にたくさんの花が咲き、花の名前を覚え、
夏には程よく木漏れ日の 射す 園庭で汗をかきながら遊び、
秋には形や色のきれいな落ち葉を集め、
冬になると「寒いね~」と言いながらも元気いっぱいに走り回って、
五感全てを使って成長していく我が子に、愛情を注いでくれる先生方。
幼稚園に通う時期に、幼稚園でしか体験できないこと、この年齢でしか
体験できないことを、たくさんして頂きました。
慣れない土地での子育てに、園長先生をはじめ先生方に悩みを聞いて頂きながら、
私自身も親として少しずつ前進する日々です。
お弁当持参は、私にとってはかなり高いハードルでした。 しかし、やってみると
給食注文やおにぎり券の『保険』もあって、 案外どうにかなるものです。
毎日の事ですので、決して特別ではない茶色ばかりのお弁当ですが、
子どもたちは気に入ってくれて、私の自信にもなりました。
また、お弁当は、言葉の発達がまだ十分ではない子供からのメッセージと感じています。
長女にくっついて幼稚園に顔を出していた子も、待ちに待った幼稚園が楽しくて
仕方がないようです。 「幼稚園にただいるだけでいい」という子どもに、
そう感じさせてくださる先生方に 感謝の気持ちでいっぱいです。
親子共に、城北幼稚園で成長していけたらと思っております。
1歳だった娘を連れて、初めてなかよし広場へ行ったとき、子ども達が
生き生きとしていて、 娘もこんな風に大きくなって欲しいなと思いました。
園長先生、副園長先生、諸先生方、バスの運転手さんがいつもお声掛け下さり、
家庭のような温もりのある幼稚園です。
担任の先生は、クラス一人ひとりに帽子につけるマスコットを手作りして下さいます。
愛情いっぱいで、本気で子ども達と向き合いご指導下さるので、娘も先生が大好きです。
親としても安心して預けられています。育児の悩みもいつでも聞いて下さるので、
感謝しています。
毎月のお誕生会では、先生からその月にちなんだお話やクイズがあり、
まるでおばあちゃんの知恵袋のような・・・、素敵な時間だと感じています。
園児たちの歌、先生方のパネルシアターもあり、娘はとても楽しみにしています。
子どものありのままを受け入れてくれるので、親子で頑張りすぎることなく、
日常生活を大事にして、しっかりと心を育てて下さいます。
ある日、娘が綺麗なお花と葉っぱを持って帰ってきました。
「園長先生がお花取っていいよ!って言ってくれたの」と嬉しそうに話す娘を見て、
温かい気持ちになりました。園庭には、四季折々の草花がたくさんあり、
季節の移り変わりを肌で感じながら、娘はのびのびと成長しています。
時には、はないちもんめをしたり、昭和の子どものように遊ぶ光景も見られ微笑ましいです。
親子2代でお世話になっておりますが、時代は変わっても城北幼稚園らしさが
残っていて嬉しかったです。
第一子の幼稚園探しは、未就園児向けの教室探しをしている時から
始まっていていました。でも、どの幼稚園も立派な教育目標を掲げ、
どの幼稚園も大差なく施設が充実、正直どこでも似たようなものなのかな・・・
と迷いかねていました。ところが城北幼稚園に見学に行くと、園庭で遊ぶ
子どもたちの生き生きとした姿に触れ、城北幼稚園が格段に良い!と思ったのです。
園庭には様々な種類の木々が空に茂り、足元には色とりどりの花々が季節を
知らせてくれるかのように咲き、集団で遊んでいる子もいれば、一人で遊んでいる子もいる。
虫探しに葉っぱ集め、みんな自分で自由に遊びを作り出してのびのびと遊んでいました。
誰かが転んで泣けば、大丈夫?と声を掛け、学年を超えてごく自然に遊んでいる
姿も見られます。
園庭での子どもたちの様子が幼稚園の魅力を物語っていると魅了され、
我が子はぜひ、城北幼稚園へ!と心が定まったのでした。
いよいよ入園したのも束の間、第3子が生まれ、第2子はまだ手の掛かる1歳児。
実家も遠く、毎日フル回転で育児をしていた私に、園長先生はじめ、先生方や
クラスのお母様方がいつも手を差し伸べ、温かい声を掛けて下さいました。
我が子を育てながら私も幼稚園に母として育てて頂きました。
子どもと、その家庭にまで心を向けて下さる城北幼稚園の優しさには、深く感謝しています。
また、城北幼稚園は子どもの身を守る危機管理がしっかりしていることにも
大きな信頼感があります。行事の度に避難方法や、保護者の対応について
指南することを何年経っても欠かさない幼稚園の真摯な姿勢に、毎日安心して
園に送り出しています。
第2子は年中で楽しい幼稚園生活を満喫中。来年は、第3子の入園も控えています。
素晴らしい幼稚園に出会えたことを喜びながら、これからの子どもたちの為にも
城北幼稚園があり続けることを願っています。
城北幼稚園は都内の駅近にありながら、たくさんの自然に囲まれた幼稚園です。
季節ごとに綺麗な花が咲き、様々な虫に出会え、葉っぱが色を変え、木には実がなったりと
1年を通して様々な自然の変化と触れ合うことが出来ます。
我が家は、3人の子どもたちがお世話になっているのですが、2~3歳の頃から
この環境で育ったおかげか、虫や自然が大好きで、母親の私よりも詳しいことも多く、
たくましく育っています。
少人数制なので、先生方が全園児の事をよく把握して頂いていて、どの先生も分け隔てなく
子どもたちに接して下さっています。小さな変化や成長に気付いて頂けることも
親としてはとても安心しています。
ここまで無条件に全力で遊ぶことが出来るのは、幼稚園のうちまでだと思います。
小学生になると嫌でも勉強しなくてはならず、2年生になった長男は今になって
「幼稚園は楽しかった!戻りたい!」と言っています。
思いっきり遊びながら、自然や生き物を大切にする心や、お友達に優しくする心、
人間関係の築き方など自然と学ぶこと・・・この幼児期にしかできない
大切なことだと感じます。
そしていつものびのびと過ごしているにも関わらず、運動会やお遊戯会の仕上がりは
素晴らしく、毎回驚かされます。熱心な先生方のご指導には、本当に頭が下がります。
基本優しい先生方ですが、危ないことや悪いことをした時は、きっちりと叱ってくれます。
子どもたちの事をいつも1番に考えて保育して頂いていること、常日頃感じることが出来ます。
保護者の方々も穏やかで、子ども想いの方ばかりなので、行事や保護者会も
とても良い雰囲気で、私自身も幼稚園生活を心から楽しませて頂いています。
足立区にはたくさんの幼稚園があり、長男の幼稚園選びに迷いました。
いろいろな幼稚園を見学に行き、その中で城北幼稚園は子ども達の目が輝いていて、
先生方の生き生きとした表情を見て、この幼稚園なら3年間楽しく園生活が送れると
確信しました。
お勉強をする幼稚園もありますが、幼児の3年間はお勉強よりも心の育成をすることが
何よりも大切だと思いました。
自然溢れる園庭で遊んだり、大きな園バスで園外保育をしてくれるのも魅力的でした。
また、手芸を教えてくれる先生、いろいろな楽器に触れさせてくれる先生、保育室で虫を
飼っている先生、保育を楽しんでいるのが感じられる先生方。そんな先生方に囲まれて
生活できるのは素敵なことだと思いました。
そんな園で3年間お世話になった長男は、心豊かで優しい子に育っており感謝しています。
卒園した今でも、幼稚園のお友達と集まって遊んだり、時には保護者だけで集まり、
育児や家庭の悩みを相談し合える大切な仲間が私自身にもできました。
子ども達を城北幼稚園に通わせて本当に良かったと思っています。
幼稚園で過ごした日々は、子どもたちの宝物となり、これからの力となるでしょう。